平日

- 13時~15時30分頃
学校からささのはへ
宿題をする
晴れた日は野川台の公園に遊びに行く。
雨の日はささのはの家で過ごす。

- 16時頃
こども達がそろった頃、当番のグループがおやつ当番
おやつの前に「みんなの会」本の読み聞かせと大事なお知らせ等
そしていよいよお楽しみのおやつ

- 17時(夏時間:4~9月)、17時30分(冬時間:10~3月)迄
遊んだり、取り組みをしたり

- 17時または、17時30分から
ささのはの家で遊んだり、取り組みをしたり
その間に宿題をする子もいます。(週に2回ボランティアによる勉強会)
土曜・学校がお休みの日

- 8時00分 ささのはの家開室
朝の1時間はお勉強タイム

- 10時30分~
野川第3公園へ。
※近隣の公園や遠足、夏はプール、冬はスケートなどへ外出することも

- 12時~
お弁当タイム
※夏休み、低学年の子どもたちはお昼寝します。
午後の過ごし方は平日と同様です。
コラム・ささのはクラブ 「今日はどの本読もうかな」
乳幼児の間、子どもたちは文字ではなくて、耳から入る言葉の世界で育ってきています。
小学生になって文字が読めるようになっても、自分で読んで、それを言葉として理解したり、そこからお話の世界を想像したりするのは、かなり手間のかかることです。
楽しみとして、お話の世界に浸ったり、目の前にある「不思議なこと」に興味をもったときにもっとたくさんの不思議に広がっていけるように、いっぱい本を読んでもらう経験が大切だと思っています。
毎日1冊「今日はどの本読もうかな」「今日はこの本読んで」指導員が選んだり、子どもたちが選んだりしている本のジャンルは、「今日は空とぶ魔女の話」「次の日はだんご虫の話」「その次の日は隣の席に座っている男の子の話」と色々です。
夏休など時間がいっぱいあるときは、長いお話を1章ずつ読むこともあります。
保育園で読んでもらっていた本の話題でもりあがることもある1年生にも、「もう充分自分で読める」高学年の子たちにとっても、読んでもらう楽しみは誰も同じようです。
本は、「ささのはの本」以外には、宮前図書館から団体貸し出しで借りています。
「ささのはで読んだ本」のリストと子どもたちの声を時々に載せていきます。
- 1年生だけのときに読んだ本
「くんちゃんのはじめてのがっこう」
「11ぴきのねこ」
「11ぴきのねことあほうどり」 - みんなに読んだ本
「じごくのそうべい」
「あしたはえんそく」 春の遠足がはじまったころ
「どろんこおそうじ」 暖かくなって、どろんこ遊びが始まったころ
「ふしぎなたけのこ」 学校の行き帰りに見る竹林のたけのこが毎日ぐんぐん伸びてるころ - 5月に読んだ本
「だいくとおにろく」 見たことあると言いつつ「あ、おにろくだ」と引きつけられる昔話 - 9月に読んだ本
「バッタのオリンピック」 プレイパークでバッタ捕りが流行っているころ
「とりかえっこ」 繰り返しの本でもなぜか3年生でも楽しんでしまう。