愛称:こっき―


学童保育指導員歴38年? 好きなことは、自然の中で花や鳥を見ながら過ごすこと。 それを目指していた全く違う分野から、こどもの面白さに目覚めて方向転換しました。
こどもは自然に直に接することができる環境の中で、たくさんの友達と関わったり、色々な経験を通して育つものと思います。小学生は毎日心も体もどんどん成長していく時期なので、こども達との毎日は面白くて感心することが多い日々です。身近に関わってくれる、中高生や保護者の方達と力を合わせて、指導員としてもこどもに負けない様に心も体もせいいっぱい働かせて過ごしています。若い頃、母親が働くための社会環境が無かった苦い経験から、働くお母さんが胸を張って楽しく子育てするのを応援したいと思っています。

子どもにとっての地域の中での「居場所」とは
-学童保育指導員から見た子どもたち-
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愛称:たんたん


ささのはクラブと関わって15年。こどもたちが毎日楽しく通ってくれるように、心を配る事を意識してきました。いろいろな可能性を秘めたこどもたちが、いろいろな経験をしてほしいと願い、準備しています。自然とのふれあい、観察、運動、食、創作や音楽等、できる限り多様な体験ができるよう、生活の場として、学校とは異なる分野の指導をしていきたいです。おやつを作って待っていて、帰ってきた子どもたちが「いいにおい! 今日は何?」「これおいしい!」と言ってくれると、最高にうれしい! みんなの喜ぶ顔を見るのが元気の秘訣です。がんばりまーす!

愛称:おおちゃん

指導員として今年の4月から、ささのはクラブに関わるようになりました。保護者の方たちの、こどもたちの第2の家となる場所を自分たちの手で創り出していこうという熱い想いに共感したことがきっかけです。

こどもたちが自然豊かな環境と、毎日の生活の中からつくられていく、心から信頼し合える異年齢集団の中で日々成長していることを実感しています。こどもたちのあふれる笑顔、豊かな想像力を働かせての遊び、感性豊かな表現力のある言葉が日々の活動のエネルギーです。「ささのはに帰ってくると安心する」と話すこどもたち、「ささのはに入れて本当に良かった」と話されている保護者の方たちと協力しながら、こどもたちが豊かに発達成長していける日常をつくっていきたいと思います。